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かよの「いっぽ、にほ」

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故岩峪賢次さんに寄せて

岩峪賢次さんのさんの遺作展を訪ねました。

ほんの小さなことにもインスピレーションを感じ作品にする感性や、独特の世界観に、改めて素晴らしい芸術家であられたことを感じました。

岩峪先生とのご縁は、2019年に松井久子さん監督のドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」の上映会を開催するのに実行委員会でご一緒させて頂いたことです。このとき案内チラシに載せる映画のタイトルを先生が書いてくださいました。

自然と平和と民主主義を深く愛する先生は、以後も選挙の時にお力を貸してくださったり、と大変お世話になりました。ご遺族にもお会いでき、これまでの謝意をお伝えしました。

ご縁への感謝の印に、作品を頂戴しました。
家宝にしたいと思います。
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# by maekayoblog | 2024-10-22 09:39 | 地域 | Comments(0)

芳養大神社のお祭り

明洋団地の子どもたちに故郷を、と私の親世代が企画したども神輿の町内練り歩き。
町内にお住まいの神社総代さんに立派な神輿を寄付頂いて、以来ずっと子ども会で続けています。

でも最近は少子化で、子どもたちだけで神輿を担ぐのが難しくなってきて、子どもたち手作りの軽い花神輿を担いでいます。

今年は芳養大神社の神輿と明洋の本神輿を校区の子どもたちで担げるよう、学校にもご協力いただいて奉納しました。

大神社への神輿奉納は、コロナや雨天で中止が続き、4年ぶりのことで、子どもたちも喜んで元気に練り歩きました。

今年は獅子舞の奉納も観ることができました。笛や太鼓の音色、舞の風情など素晴らしい伝統芸能でした。

地域の文化がこれからも受け継がれることを願っています。
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# by maekayoblog | 2024-10-17 23:50 | 地域 | Comments(1)

一生に一度、日本母親大会in和歌山

和歌山で初の開催となる第69回日本母親大会に参加しました。

岸本知事、和歌山市長の歓迎お祝いのメッセージのあと、和歌山県地評代表が、女性たちや住民の運動の中で、和歌山県に原発を1基も作らせなかったこと、万博カジノ計画を県議会で否決させたこと、県下で学校給食費を目的に半額補助が実現したことなどが報告されました。

第五福竜丸展示館の安田館長による基調講演では、第五福竜丸などが被曝したビキニ環礁事件のあらましや、世界で2060回の水爆実験が行われ、被爆者たちの苦しみを聞きました。和歌山にいながら第五福竜丸の話をあそこまで詳しく聞いたのは初めてで、改めて核の非人道性を感じました。

文化発表では、あすなろ合唱団の方々と和歌山うたごえオールスターズさんのコーラスにご一緒させて頂きました。沖縄米兵の少女暴行事件をもとに作られた「辺野古崎の風に吹かれ」では、今大会いろんな方の話を聞いたあとだっただけに、悲しさが込み上げて声が詰まってしまいました。
憲法の大事さを歌った「私たちの宝物」では、お客さんが言葉をじっくり聴いてくれ、会場が熱い思いを1つにしたような空気感がありました。

折しもこの日は、自民党総裁に石破氏が決定した翌日。裏金で政治を歪め、日本に大軍拡をもたらせ、いよいよ平和は祈りだけでは守れなくなってきていることに、一人の母として、政治家として、未来に生きる子どもたちが戦争の心配のなく、一人ひとりが幸せを感じる世の中こそ作っていかなければ、と思いました。

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# by maekayoblog | 2024-09-29 11:01 | 平和 | Comments(0)

嬉しいことと心のしこり

こんにちは、田辺市議会議員の前田かよです。

共産党市議団は、学校給食費無償化を選挙公約に掲げ、これまで市民の声を議会に届け続け、今年の春以降は市民団体と連帯して実施を求めてきました。
そして、ついに今議会、無償化の補正予算案が出され、昨日、所管の文教厚生員会で全会一致で可決されました!
子育て当事者としてもこんなに嬉しいことはありません!
「子育てしながら色々考えることあるけど、どこに言えば良いのか分からない。」というママ達もおられると思いますが、コツコツ署名を集めることで大きな政治の山を動かすことができるんだ、ということを実感してもらえたら、これもまた嬉しいことです。

でも、同時に議会では心に大きなしこりが残りました。
それは市民の請願権や願意が政局に翻弄され続け、多くの市民に議会に対する不信感を抱かせるようなことがあったからです。
請願がほんろうされた流れはこうです。

●6月19日
請願が市議会に提出される。 

●7月3日
県の実施要項が出るまで分からない、との理由で継続審査とし事実上の棚上げになる。

●その2日後
県から実施要項が示される。でも県の説明会が実施される予定とのことで、審議が引き延ばしされる。

●7月19日
県の説明会が開催される。議会に速やかな審査の再開を求める。

●8月8日
ようやく審査再開。市長の異例出席により、無償化の補正予算案を9月議会に提案する意向が示される。
すると「願意はかなったので審議の必要性がない」「請願を取り下げる方法もある」との意見が出る。
請願の妥当性についての議論乏しく賛成少数で請願は不採択になる。
でも本当の意味で願意がかなうのは、議会の議決をもって決定することなので、委員会は請願を無視したのに等しい。

●9月4日
本会議で請願審査。
加藤議員の反対討論で、請願に賛成する議員達の態度に対し「人気取り」と評する発言がされる。
賛成少数で不採択になる。

●9月13日
議会運営委員会で、本会議討論での「人気取り」発言に対し加藤議員に撤回を求める。

●9月17日
議長より加藤議員に発言を撤回する場合は受け入れる旨伝えらるが、本人は撤回を拒否。
先の議会運営員会で「人気取り」発言にについて意見を述べた議員3人だけが正副議長、議運委員長との懇談に召集される。
議長は「発言は撤回に値しない」と判断し、加藤議員には注意に留めたことを報告。
私は、議会運営委員会で出た案件ゆえ、記録に残る正式な同会議で報告すべき、と意見する。

しこりが残ったのは、政局を優先し市民の請願権を受け流した議会の態度と、やはり8000筆を超える市民の要求に応えようとする議員らを「人気取り」と発言した民主主義を否定する考え方です。
議員になって7年余り、今までで一番大きなしこりでした。

でも、無償化を喜ぶあの方この方の顔を思い浮かべたり、実際「よかった~」「ありがとう」と喜びの声を聞けば、要求運動を市民の皆さんと力合わせ頑張って良かった!と心から思います。
そして運動を支えてくださった皆様に心から感謝いたします。
これからも色んなつぶやきに耳を傾け、声を集めて議会に届け、願い実現に奮闘しよう、と改めて決意しました。





# by maekayoblog | 2024-09-19 20:29 | 議会 | Comments(0)

無償化には賛成だけど、無償化を求める市民の願いには反対?

こんにちは。
田辺市議会議員の前田かよです。

昨日おこなわれた9月議会初日の「学校給食費無償化を求める請願」は、大勢の市民の方々が傍聴で見守る中、賛成少数で否決されました。
無償化には賛成なのに市民の願いは退ける?何たる議会の態度でしょう。

賛否の結果は以下の通り
賛成:安達幸治、谷、浅山、松上、久保、前田の各議員
反対:安達克典、市橋、北田、橘、柳瀬、福栄、尾崎、加藤、佐井の各議員

賛成討論には私を含め4人が立ちました。
主な内容は
「無償化には賛成なのに市民の願いは退けるのは理由が立たない。」
「国が進めようとしている異次元の子育て支援。
 子育て支援を望むことを議会で否定するのはいかがなものか。
 採択をして意見書をあげるのが妥当。」
先の委員会で、請願を取り下げを提案した安達克典議員の発言には、
「憲法が保障する市民の請願権の侵害だ。」
と厳しい意見も出ました。
各議員の心のこもった討論に傍聴席からは拍手が鳴りました。

反対討論に立った加藤議員(公明)の発言には傍聴席からも少しどよめきが出るほどの内容でした。
「市民の願いといえど、予算確保が伴うものは慎重に審議するべき。」
請願に賛成する態度に対し、「人気取りであってはならない」と。
8140筆の市民の願いに対し、民主主義を真っ向から否定する発言は聞くに堪えませんでした。
委員会では反対の旗振りを懸命にしていた議員は、本会議という議事録も公開される場ではだんまりでした。

反対理由に、市民が願い、当局も決意した無償化実施を、「議会が追認するのは適当でない」
という意見もありましたが、子育て支援というこんな良いこと、百歩譲って「追認」しても非難する市民は誰一人いないでしょう。
私は、むしろ「当局と議会が車の両輪で無償化を進めることは、市民に対して社会全体で子育てをお応援する、という温かいメッセージなる」
県は無償化補助はひとまず今年度末までとしていますが、「県には市民と行政双方の願いであると示すことにもなる」と
訴えました。

議会の請願審査結果は多くの方が「え?議会は無償化に反対?」と混乱するほどだと思いますが、
請願の中身より、誰に花を持たせるか、そんな政局ばかり気にする議員がいる、これが今の市議会の現実です。
でも大勢の方が取り組んだ8146筆の願いは、市政を大きく動かしたことには間違いありません。
年間約6万円の負担軽減、本当にうれしいですね!
一人ひとりのつぶやきを集めて政治に投げかけていく。
このことの大事さを改めて実感しました。






# by maekayoblog | 2024-09-05 15:53 | Comments(0)