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かよの「いっぽ、にほ」

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折り返しスタート

6月議会は6月14日、農林水産事業の不祥事に対する市長のお詫びの言葉で始まりました。
相次ぐ不祥事に気持ちが重くなるのは庁内で働く人たちにあるのは正直なところでしょう。それは市長の声のはきや議場にいる当局幹部の表情などからも感じられます。でも反省しているからもう良いでしょう。とはなりません。それはやはり行政も議会も、市民に対してきちんと説明を果たす義務がありますから。
一日も早い全容解明と、全庁的な防止対策がなされること。それしか信頼回復の道はないと思います。

市議になって2年がたちました。
2年前のこの6月議会、初めての世界に飛び込んで、議会の流れ、慣例、用語などなど新しいことだらけで戸惑いや焦燥感いっぱいの自分を思い出しました。

一般質問の準備で市職員のところに話を聞きに行ったり、教えてもらったりするにも内心ドキドキ。色々知らないのは当然なのですが、あまりに無知すぎてただ「教えてください」では恥ずかしいから、事前にできるところまでは下調べして、聞きたいことを明確にして本題の核心に迫れる材料を集める、ということをやってきました。
2年たっても、おそらくずっと「これでいい」と思えることはないと思います。失敗し、恥もかいて、悔しかったら勉強して、コツコツ、それこそ「いっぽ、にほ」と歩んでいこうと、開会日を終えた夜、そう思いました。

今議会の一般質問では、予てから要望を伺っている子育て支援の充実について質問します。
学童保育の受け入れを4年生以降もしてほしい。
体調が悪い時など急な時に子どもの一時預かりをしてほしい。
病児保育をもっと充実させてほしい。
などなど
必要性の訴えと実現に向けての提案をしようと思います。




# by maekayoblog | 2019-06-15 23:47 | 議会 | Comments(0)

不思議なクニの憲法

今年のお年賀で、Mさんに「『不思議なクニの憲法』の上映企画などありますか?」
と書いたことがきっかけで、年明け早々に「じゃ、やろうよ!」という話になり、

いつする?
憲法記念日に合わせる?
夏の参議院選の前は?
監督さんにはぜひ来ていただこうよ。
何人くらい見込めるかな?
料金はどうする?

などなど、と少しずつ計画を立てきました。

やはりアベ政権が2020年のオリンピックまでに改憲の発議をかけたい、と意気込んでるところから、
きっと7月の参議院選挙は改憲が真の争点になる。
だとしたら、その前に一人でも多くの人に、特に改憲に賛成か反対かよく分からない、という人たちに観てもらって考える機会になればいいね。
ということで6月2日の開催となりました。
(ちなみに参議院選挙は7月5日公示、21日投票の予定です。)

協力者を募ろうと試写会を開いて、託児スタッフさんをお願いして、当日事故のないようにと事前に本番通りのリハーサル上映をして、地元紙にも記事にしてい頂いて…と
準備を重ねて迎えた当日、予想を超える大勢のご参加を頂きました!
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!

上映後は監督の松井久子さんとの座談会。
参加者からは憲法だけに限らず、沖縄の基地問題、日米地位協定、子どもの教育、教員の働き方、子育てなどなどいろんな角度からの意見や質問が出て、その都度監督が丁寧にお話しされ、時には問いかけをされ、とても有意義な時間となりました。

今回、松井監督は若いママたちが大勢参加してくれたことに大変感激され、こうした覚せいがとても大事だと言っておられました。
ママたちは上映会終了後「これからいろいろ勉強したい」と言ってくれたそうで、私もとても嬉しく心強く感じました。もちろんこれからママたちと楽しく語らいながら一緒に色んなこと学んでいきたいです。だって子育てだって子どもたちの未来のことだって、政治はそれに繋がっていますものね!

最後に今回の実行委員の皆さん初め、とくに中心に動いてくださったMさんに心から感謝いたします!
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# by maekayoblog | 2019-06-02 10:30 | つどい | Comments(0)

地域の宝

地元の方々の長年の願いでもあった、新校舎が建設された大坊小学校の落成式に出席しました。

紀州木材がふんだんに使われ、木のぬくもりと香りがいっぱいの、そしてどの教室からも素晴らしい景色が広がる素敵な校舎に生まれ変わって、式場に集まった子どもたちや地元の方々のお顔には喜びにがにじみ出ていました。

大坊小学校の歴史と新校舎が完成されるまでの道のりを、子どもたちがスライド上映しながら発表してくれました。
建築に使われる木が植わっている森に出かけて木の伐採を見学したり、木材加工の工程を工場で勉強したり、日に日に出来上がっていく建設の様子などが語られました。素晴らしい取り組みを体験しながら新校舎の建設を見てきた子どもたち。完成した時の喜びはひとしおだったことでしょう。
このステキな学び舎で、地域の方々に見守られながら豊かに育っていかれることを心から願っています。

午後には三里小学校の落成式もありましたが、平和行進で挨拶するという役がありましたので、そちらは事前の内覧会のみで失礼しました。
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# by maekayoblog | 2019-05-27 23:17 | 地域 | Comments(0)

平和への一歩

~~地球上から核兵器をなくそう~~
1958年6月に、一人の男性が核兵器の廃絶を願って被爆地広島から東京へ、1,000キロの道のりを歩いたのが、一人、二人と仲間が増え全国各地に広まった平和行進。
5月27日、今年も田辺市で50名近い市民の皆さんが集まり、我が家は家族そろって参加しました。

最初に原水協から、2月にアメリカが行った未臨界核実験に対する抗議声明を行い、つづいて真砂市長からの「核兵器を減らし、真の平和をめざそう」とのメッセージが木村副市長によって代読されました。私は市議会からのメッセージ代読と共産党からの連帯のあいさつをしました。

行進の前には、ここ数年お決まりのようにソングリードを拝命して、参加者みんなで「青い空」を歌いました。
いよいよ行進が始まると、一緒に参加した息子は先導車にちゃっかり乗せてもらって、「あれ?歩くんじゃなかったの?」
たしか前の年は先導車を後ろから押してました。フツーではつまらない息子の参加スタイル。来年はどうするのでしょう?

この行進は市民の誰でも、ただ歩くことで平和への道をつないでいける、というものです。
ぜひ来年はご一緒に歩きませんか?車いすの方もご参加できますよ。

後日、「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」への賛同を田辺市議会の小川議長にお願いしたところ、快く署名してくれました。真砂田辺市長は以前より署名してくださっています。全国で集まった署名は国連に送られます。
署名に参加なさりたい方は、こちらのサイトより署名用紙のダウンロードができます。
最後に、あいさつ文の原稿をご紹介します。
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2019年原水爆禁止国民平和行進にあたり、日本共産党より連帯のご挨拶を申し上げます。

先日5月11日、第29回南方熊楠賞の授賞式が紀南文化会館であり、北海道大学名誉教授の馬渡駿介(まわたりしゅんさん)が受賞されました。 馬渡さんは無脊椎動物の分類学が専門で、コケムシと呼ばれる人の目では見ることができない生物の研究をされているそうです。教授が授賞式の記念講演で、「ヒトと、ヒトの目にとまらない生き物は同格」とした上で「ヒトはヒト以外の存在を無視しがち」と指摘され、「ヒトは地球の運命を左右できるだけの力を持っているからこそ、ヒト以外の生き物の運命を左右しないという矜持(きょうじ)を持つべきだ」とお話しされました。

私はこの言葉に核兵器を重ね、核は地球上の生き物の運命を狂わせる。そのことをヒトとして考え行動することで、子どもたちに平和で安心して暮らせる未来を手渡したい、と強く思いました。

人類史上初めて、核兵器を違法なものと定めた核兵器禁止条約の署名・批准書提出式が昨年9月にNYの国連本部で行われ、批准国は23カ国となりました。発効までにあと27か国の批准が待たれています。日本政府は唯一の被爆国としてこれに参加しリードすることあとが期待されますが、いまだアメリカとの関係を重視するあまり否定的な態度をとっています。

でも日本国内では、日本政府に核兵器禁止条約への参加・署名・批准を求める意見書決議が今年4月の時点で全国の自治体議会の21%にあたる372議会で採択されました。
(和歌山県では:橋本市議会、かつらぎ町議会、串本町議会、九度山町議会、みなべ町議会、日高町議会)
さらに世界を見渡せば、核保有大国のアメリカでは大都市を含む自治体や州レベルで決議採択が相次ぎ、全米の約1400都市の市長が参加する全米市長会議は6月、トランプ政権に対し、禁止条約に対する態度を改め、同条約を支持するよう決議を全会一致で採択しています。また第73回国連総会は12月5日、核兵器禁止条約をできるだけ早期に署名・批准するよう、すべての国に呼び掛ける決議案を賛成126、反対41、棄権16の賛成多数で採択しました。いま日本の被爆者の訴えから始まった草の根の運動は、世界中に広がり、核兵器禁止条約の発効を目指す流れはもはや止めることはできません。

今日お集りの皆さん、これまで一つ一つ積み重ねてきたこの取り組みを自信をもって未来につなげるべく、この後の行進で一緒に歩きましょう。
最後に今日の平和行進の開催にご尽力くださった関係者の皆さん、メッセージをお寄せくださった田辺市、市議会、お集りの皆さんに心からの敬意と感謝を申し上げまして、連帯の挨拶といたします。

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# by maekayoblog | 2019-05-27 23:16 | 平和 | Comments(0)

わかやま女性議員の会

わかやま女性議員の会の総会で有田市へ行ってきました。
有田市長、市議会正副議長との懇談の後、子育て世代活動支援センターWakuWakuの視察をしました。

市長との懇談では、子育て支援と女性活躍の推進について様々に意見交換をしました。
市長が見える前に名刺交換をした方が、女性の保険福祉部長さんでした。
え、女性の部長さんがいらっしゃる!田辺市では女性管理職は課長級が3人だけなので、有田市の意気込みをこの段階で感じました。
それがきっかけで行政での女性管理職登用の話題を皮切りに、市長の想いを様々に聞かせて頂きました。

有田市議会正副議長との懇談では、21年ぶりにが女性議員誕生したことで、感じたこと変わったことなどを伺いました。
議会での長きにわたる様々な慣例に指摘や新たなアイデアが持ち込まれるようになり、戸惑いながらもつい慣例に習おうとしてしまう、など正直な思いを語られていました。出席した女性議員からも、それぞれの議会でも様々な課題がある現状が語られ、今後女性議員が増えるにはどうしていけばよいか、活発な意見が交わされました。

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視察では、就労継続支援事業A型の地域交流古民家カフェAGALAと、子育て世代活動支援センターWakuWakuへ。
有田市が行った子ども子育て支援についてのアンケートで「特に雨天時など子どもを遊ばせる場所が欲しい」という声に応えて、未就学のお子さんを対象に作られた施設でした。
0歳から6歳までの年齢を3つに区切ってスペースが設けられ、活動が活発な子どもさんから乳児までが安心して遊べるよう工夫がされていました。
持ち込みで飲食ができるカフェスペースもあり、お母さんたちがほっこりできるように、と言いう心遣いが感じられました。
利用していたあるお父さんに少しお話を伺うと、週に1回来ているそうで、木製の良質のオモチャがたくさんあって、雨のときなんか本当に助かってる、と喜ばれていました。
この施設は元の市立図書館を約7000万で改修し、運営費は年間2000万円でほとんどが事務員2名、保育士と子育て支援員6人の人件費とのことでした。

昼食を兼ねて伺った古民家カフェは、空き家対策事業を利用して社協や商工会の協力も得て作られたそうです。地元の特産を活かしたランチやB型作業所で作られたパンも販売され、2階スペースでは地域のお年寄りと子どもたちの交流や、子どもたちが宿題をしにきたり、学童保育にも利用されたり、月一回の子ども食堂も行われていて、様々なアイデアが盛り込まれていたのが印象的でした。

総会出席は2年ぶりでしたが、行ってみるとやはり学ぶことがあり充実した時間を過ごすことが出来ました。
準備をしてくださった方々に感謝いたします。
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# by maekayoblog | 2019-05-22 11:05 | 視察・学び | Comments(0)