かよの「いっぽ、にほ」

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青い空は青いままで

73年目の原爆記念日に市議団で街頭演説をしました。
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昨年7月、120か国以上の賛同を得て核兵器禁止条約が採択されました。ヒロシマ・ナガサキの被爆者が、見せたくない体の傷を見せ、思い出したくない体験を語り続けてきたこと、それに世界中の市民が共感しつながり合って署名活動をしてきたことが条約を結ぶ大きな力となりました。

原爆記念式典では、安倍首相は核兵器禁止条約のことは一言も触れず、被爆者の命を懸けた願いに背いているとしか言いようがありません。
また北朝鮮と韓国首脳の会談、アメリカ首脳との会談によって、世界が対話によって平和を築いていこうとしているのに、それに水を差すかのように6000億円かけて陸上型迎撃ミサイルを配備しようとするなど、首相から発せられる「国民の命と財産を守る」という言葉が、いかに空虚に満ちているかを話しました。周辺国の平和と安全を築くために、唯一の被爆国としての役割を果たすことこそ、日本政府に求められているのではないでしょうか。

街宣途中で、長野の長尾地区の地滑り現場を視察しました。以前県に問いあわせたところ、これまでの事例として、避難指示が解除されるまでに半年から一年かかっているとのことでした。

休憩をさせて頂いたひる寝茶屋では、銀杏がたわわに実っていて、もうちゃんと秋の準備がされていました。
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街宣のあとは久保議員の故郷江川でお好み焼きとかき氷を頂きました。ほてった体には氷は何よりの癒しでした。
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# by maekayoblog | 2018-08-06 08:01 | 街頭演説 | Comments(0)

青い空は青いままで

73年目の原爆記念日に市議団で街頭演説をしました。
f0370467_08014977.jpg

昨年7月、120か国以上の賛同を得て核兵器禁止条約が採択されました。ヒロシマ・ナガサキの被爆者が、見せたくない体の傷を見せ、思い出したくない体験を語り続けてきたこと、それに世界中の市民が共感しつながり合って署名活動をしてきたことが条約を結ぶ大きな力となりました。

原爆記念式典では、安倍首相は核兵器禁止条約のことは一言も触れず、被爆者の命を懸けた願いに背いているとしか言いようがありません。
また北朝鮮と韓国首脳の会談、アメリカ首脳との会談によって、正解が対話によって平和を築いていこうとしているのに、それに水を差すかのように6000億円かけて陸上型迎撃ミサイルを配備しようとするなど、首相から発せられる「国民の命と財産を守る」という言葉が、いかに空虚に満ちているかを話しました。周辺国の平和と安全を築くために、唯一の被爆国としての役割を果たすことこそ、日本政府に求められているのではないでしょうか。

街宣途中で、長野の長尾地区の地滑り現場を視察しました。以前県に問いあわせたところ、これまでの事例として、避難指示が解除されるまでに半年から一年かかっているとのことでした。

休憩をさせて頂いたひる寝茶屋では、銀杏がたわわに実っていて、もうちゃんと秋の準備がされていました。
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街宣のあとは久保議員の故郷江川でお好み焼きとかき氷を頂きました。
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# by maekayoblog | 2018-08-06 08:01 | 街頭演説 | Comments(0)

庁舎が東山では救える命さえ救えない

6月議会一般質問、庁舎移転候補地の東山に関して「災害拠点機能について」のご報告です。

南海トラフ巨大地震が発生した際、移転候補地の東山は周囲が津波で浸水すると想定されています。
市はこれまで「東山に通じる道はあけぼのからのルートである」と答弁していますが、そのあけぼのは以下のような被害が予想されます。

●⑤の道は幅が最小6.4mと狭く、古い家や塀が倒れたり、火災によって道路が遮断される。
●盛土造成上(黄色部分)の③④の道路は、大きな揺れによって路面に陥没や亀裂が生じ、通行できなくなる。
●あけぼのと東山に間に架かる⑥のつぶり坂大橋(1992年整備)は、亀裂や崩落、接続部分が沈下する。
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出典:国土地理院地図

こうしたことから、候補地東山は高台であるのはよいのですが、陸の孤島になる恐れがあることから、災害対応機能について質しました。
前田:「唯一の『あけぼのからのルートは』どのような被害を想定しているか?」
危機管理局長:「あけぼのに限らず、家屋の倒壊、火災、道路の損壊によって通行が困難になる」
と、東山に通じる道が通行困難になることを認めました。

さらに、そうしたことに対して
前田:「どのような対策を考えているのか?」
危機管理局長:「災害の状態により、徒歩や2輪車で移動することになる。」
と、職員が庁舎に集まったり、救援救護活動の現場に向かうことが困難になることが明らかになりました。

このような状態で万が一、災害対策本部の設置が遅れれば、的確な情報集約や判断が出来なくなります。
また本部から指示が出されても救援救護にあたる職員の絶対数が足りなければ十分に対応できず、例えば飲料水の備蓄がない避難場所では、夏場であれば物資が届かないために熱中症で亡くなる方も出る恐れがあることを指摘しました。

市長は同日久保議員の一般質問で、「中心市街地のことを考えると候補地選びの範囲がおのずと狭まった」と答弁しましたが、私は「救える命さえ救えなくなるような場所が、災害対応の拠点としてふさわしいとは言えない。市民の命と安全を守るため災害対応機能のことを考えると、範囲を広げて候補地選びをするべきだ」と訴えました。

6月26日に一般質問を行いまいした。議会の録画は下記リンクからPC、スマホでご覧いただけます。
田辺市議会インターネット録画中継





# by maekayoblog | 2018-07-29 07:57 | 議会 | Comments(0)

6月議会のご報告

6月議会一般質問のご報告です。

今回は「市庁舎移転について」以下の項目で質問をしました。
①復興事前準備について 
②防災拠点機能について 
③候補地抽出について 

今日は①の「復興事前準備について」の質問内容をご報告します。
阪神淡路大震災の際に「事前復興」という言葉が生まれました。災害が起きる前にどのような街に復興させるかを予め考えておくことで、被災後の復興をスムーズに運ぶことを目的としているそうです。平成19年に内閣府から田辺市に対して復興準備計画についての調査が行われていて、市は「必要性は理解できる」と答えていました。
今回の庁舎整備にあたり、復興準備計画が盛り込まれたなかった理由を聞いたところ、総務部長の答弁は「街づくり計画の区域設定や住民や関係団体との調整に時間を要するため」とのことでした。しかし内閣府の調査から庁舎整備の準備までに4年の時間があったにもかかわらず、無策だったということです。また田辺市庁舎整備検討委員会委員長の牧教授(京都大学防災研究室)は事前復興をベースにした防災都市計画の研究者ですが、こうした専門家のお力を極一部しかお借りせずに庁舎の整備方針が立てられたのは残念です。同時に、庁舎整備は街づくりと一体ですし、防災事業として急がれることでありながら、復興準備については無策とは、いささか都合がよい話だとも感じます。
市は「今後は県とも相談しながら復興事前準備を調査研究をしていく」とのことでした。地域住民との協働が不可欠ですが、一緒に復興と街づくりを考える中で、市政への市民参画や防災の意識も高まっていくことを期待したいと思います。

今日やっと議会の録画が配信されましたので、併せて下記にご案内いたします。
田辺市議会インターネット録画中継
私の一般質問登壇日はH30年6月26日です。
なお録画中継は6月議会分からスマホでもご覧いただけるようになりました。
以前からご要望頂いていたスマホでの観覧を、川崎議員の提案により3月議会の広報委員会で可決されました。
私は現在広報委員会に配属されておりますので、議会の広報について、何かご意見ご要望がありましたらぜひお声をお寄せください。


# by maekayoblog | 2018-07-21 03:27 | 議会 | Comments(0)

つながる母親たち

第63回和歌山県母親大会に参加しました。
63回って長い歴史を感じますね。
調べてみると、母親大会の始まりは、1954年3月1日アメリカが行ったビキニ環礁での水爆実験に対し、平塚らいてうほか5名が全世界にむけて(国際民婦連と各国の団体へ)「原水爆禁止のための訴え」を送ったこと、と紹介されています。そして翌’55年にはスイス・ローザンヌで世界母親大会が開催され日本から14人の母親たちが参加したそうです。

世界から戦争をなくし核兵器廃絶のアピールをもとに、そこからつながる子育て、教育、環境など色々なテーマで母親たちが語り合いつながる場となっていったようです。第1回目の全国大会にはなんと2000人のママたちが集まったそうです。

このことを知った時、思い出したことがありました。
9条<ママnet.キュッとの結成記念講演の講師をしてくださった日本最高年齢の現役助産師、坂本フジヱ先生が、講師のお願いで訪ねた私たちに、これからの活動に対して「あなたたちが自分の子どものことや内々だけにとどまらず、世界中の女性とつながって平和を守る活動をしていってほしい」とおっしゃいました。ひょっとして先生は母親大会のことをおっしゃったのかな?と今になって思います。

前置きが長くなりましたね。
63年前に始まった母親たちの思いは母親たちのつながりで現在まで引き継がれ、私も今回その一人として参加させていただきました。

午前中は20ほどある分科会の中から、第5分科会「登校拒否・不登校の子どもたちによりそって」に参加しました。不登校などのお子さんの保護者、教員、保健師、民間支援団体の方、地方議員、県職員などが集まって、まず保護者からお子さんのことや悩んでいることをお話しいただいて、その後学校や支援団体などそれぞれの立場から子どもの様子や支援の在り方などを意見しあっていきました。まずは子どもの気持ちに寄り添って本人の気持ちや判断を尊重することを確認し、心が安らぐ居場所は何と言っても母親だけど、その母親を含めた支援を行政ががしっかり民間団体や専門家とも連携して行うことが求められました。私自身子育てしている中でこの課題は未経験だけに、母として議員として大変勉強になりました。

午後は様々な団体の活動発表とコンサートでした。
活動発表には「9条ママnet.キュッと」から現代表がスピーチしてくれました。
結成からこれまでの主な活動内容や、そこから波及していったママたちの色々な活動のこと、これからの展望などのお話は、仲間としてとても感銘を受けました。

コンサートは以前からずっとお目にかかりたいと思っていたKei Sugerさんのトークと弾き語りでした。民報記者としての活動の中で感じた様々な題材をもとに、人間の尊厳や平和の大切さを歌われました。飾らないご本人のお人柄と同じくらい飾らない演奏、でも歌詞そのものに魂が込められているので、聞いているだけで何度も涙があふれてきました。

生命(いのち)を生みだす母親は 生命(いのち)を育て 生命を守ることをのぞみます。
この言葉、引き継ぎ繋げていきたいです。
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# by maekayoblog | 2018-07-01 01:34 | 平和 | Comments(0)