かよの「いっぽ、にほ」

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19日を忘れない

昨年、国民の過半数が反対、8割が説明不足とした安保法制(戦争法)が強行採決されてからちょうど1年の節目にあたる9月19日、「戦争する国づくりストップ田辺・西牟婁住民の会」の皆さんと街頭スタンディングをしました。過ぎ去ったことにしない、19日を忘れないという思いを、買い物に来ているお客さんや、国道を行きかう車に手を振ってアピールしました。久保ひろつぐ市議のスピーチの後、私も訴えをさせていただきました。

もうすぐこの地域ではお祭りで賑わいます。私たちが平穏な暮らしをしている同じ時に、青森の陸上自衛隊では11月に南スーダンでのPKO活動に派遣されるにあたって様々な訓練をしています。訓練の中には安保法制による「駆けつけ警護」と「宿営地共同防護」のために、いざとなれば相手方の命を銃で打ち落とす行為もあります。派遣先で自衛官が殺し殺される事態になるかもしれないのです。安倍首相は、安保法制は「日本国民の命と財産を守り抜くために必要な法制」と言いますが、日本から遠く離れた地球の裏側で、現地の安全のためと称して人を殺め、恨みを買うかもしれないことの一体どこが、「国民の命と財産を守る」ことと関係があるのでしょうか。

自衛官も南スーダンの反政府軍の人たちも、もとはみんな母から生まれた子どもたち。命を奪ったり奪われたりするのがわが子だったらと想像してみてください。「国のために貢献してきなさい」と、本心から送り出せる母親がいるでしょうか? 世界の平和を守るため、日本は軍事的貢献ではなく、友好・平和的貢献をしてほしいと思います。
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by maekayoblog | 2016-09-21 03:42 | 平和 | Comments(0)