かよの「いっぽ、にほ」

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言ってもいいんだよ。

生活の中であれこれ困ったことがあった時、行政に対する願いがあった時、皆さんはどうしますか?

例えば、今私が取り組んでいる子ども医療費無料化の要望を「署名用紙を添えて市長さんに陳情に上がるの」というと、「すごいな~」とか「え、そんなんできるん?」って反応が返ってくることがあります。「そんなんできるん?」って言葉には、「そういう手段があるのね」というのと、「そんなことやっていいの?」という意味合いが含まれているのでしょう。私たちの住む国は「主権在民」なのですから、行政に対して要望することは当たり前の権利です。そして市民のニーズを聞いて検討を重ねサービスしていくことは行政の大事な仕事の一つです。言わなきゃ市民のニーズもわかってもらえない、だから求めたいことがあれば私たちはそれを言っていいんです。

先月26日、「国民要求実現田辺大運動実行委員会」による対市交渉があり、私は同じ子育てママ4人と一緒に参加しました。子ども医療費無料化を求めるママたちの生の声を市当局に聞いてもらいました。発言内容は、以前のブログでもご紹介しましたが、「兄弟3人ともにアレルギーがあり、医療費がかさむのが辛い」「収入が少なく常にお金に対する緊張感がある、そんな中、お金の心配なく医療を受けられるようにすることは、どの子も平等に健康な生活を送る上での権利だ」との発言がされました。私は「医療費がかからない他の市町村に引っ越す家庭があるという現実が多々あり、子育てする地として、田辺市は選ばれない行政になっていると感じる」と訴えました。

このほか、教育、文化、環境、防災、障害者支援などそれぞれの項目で、たくさんの市民要求が伝えられました。自分たちの暮らしをよくするための一つの手段として、今後も広く活用されたい取り組みです。

by maekayoblog | 2016-11-08 23:03 | Comments(0)