かよの「いっぽ、にほ」

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芸術の秋

友人たちが主催する上映会に行ってきました。
息子を連れていくつもりが、「映画だったら僕行かんよ~」とあっさりふられて、ひとりドライブ💦
突き抜けるような青空のもと中辺路の温川へ。

映画は「蘇れ生命の力」という小児科医・真弓定夫さんのドキュメンタリー。
吉祥寺に小さな診療所を開くこの名医は、薬や注射に頼らず生活習慣のアドバイスをして、人間が持つ自然治癒力を引き出して子どもを健康へと導く。
「医者が病気を治しているのではない。自然治癒力だ。」とおっしゃる。
近代化、欧米化する衣食住環境のもと、自然に近い暮らしをするのは意識こそはすれなかなか難しいけど、人間が「生きる」という極シンプルな部分を見つめなおすステキな映画でした。映画を観終わって目に入る温川の景色がなんとも美しく、すがすがしい気持ちになって会場を後にしました。

午後からは第九合唱団の指揮者稽古。7年ぶりの飯守泰次郎氏の指揮です。飯守氏がいつもおっしゃるのは「これは大衆の音楽、それをベートーヴェンが初めて作った」ということ。「時代に引き裂かれた人々がふたたび兄弟になる」という「民衆の喜び」を表現するため、細かい部分までご指導くださいました。練習会場は体育館だったのですが、マエストロのどっしりとしたパワーに惹きつけられて、本番の空気を脳裏で感じながら音楽に集中して歌いました。喉はさすがに疲れましたが、心はさわやか!やっぱり音楽は良いなぁ💛合唱団も本番に向けて高まっていきたいです。
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by maekayoblog | 2018-10-29 03:46 | 音楽 | Comments(0)

サポーターズ、秋の遠足

前田かよサポーターズで日置へ秋の遠足に出かけました。
「遠足」といえば行楽シーズン、紅葉狩りなどなどウキウキなイメージなのですが、どうしても今皆さんに聞いてもらいたいお話があったので、「親ぼく」と「まなび」の両方を企画させていただきました。「まなび」とは「核のゴミ」のことで、午前中に「脱原発わかやま」代表の冷水喜久夫さんにご講演頂きました。午後からはランチしながら親ぼく会をし、フリータイムではジオパーク散策、温泉、カラオケ、卓球と楽しんで頂きました。

福井県の大飯原発再稼働に際して、関電と福井県知事は今年中に福井県外に使用済み核燃料の中間貯蔵施設場所を決めることを約束しています。その有力候補地の一つに白浜があげられています。白浜町だけでなく県内の様々な団体が「白浜には核のゴミはいらん」と声を上げ、白浜町長に申し入れをしたり、署名活動や講演会などを行ってきました。その運動の高まりのおかげで、町長が議会で「受け入れる考えはない」と発言するところまできています。冷水さんからは30年ほど前の日置川原発計画に対する反対運動の取り組みと、以後も続いている関電の動きや、最近の中間貯蔵施設計画をめぐるお話を伺いました。

おカネ、接待、地域支援…とあらゆる方法で原発を推進する電力会社は地域住民や議員を囲い込み街を分断していく。30年前日置では子どもたちまでも通学バスの座席まで賛成派家庭の子、反対派家庭の子に分かれた、という心が痛むお話が印象的でした。

「じゃ、どこに施設を置くのがいいの?」という声も耳にしますが、私は問題はそこではなくて、原発がなくても電力は足りることは震災後実証済みであるのに「置き場所に困る核のゴミを作る」こと自体が問題であって、原発に頼らないエネルギー政策を進めることが大事だと思います。なぜなら核のゴミを最終処分できる施設が日本には無いため(世界中でオンカロたった1か所)、「中間」とは名ばかりの「永遠」の中間貯蔵施設になりかねないからです。仁坂知事も井澗町長も「関電から打診があった場合でも拒否を示すのか?」という問いに対しては明確に答えていません。だから私たちは最後まで「いらん!」と言い続けることが大事だと思います。

親ぼく会では皆さんと一緒にたくさん歌を歌ったり、カラオケや空くじなしの抽選会で賑わいました。フリータイムでは私はジオパークを散歩しました。ラッキーなことに潮が満ちる前だったのでエメラルド色の水辺と色んな表情の磯を歩いて、洞窟までたどり着くことが出来ました。一緒に行った息子も「遠足楽しかった!」と喜んでいました。後援会の方々からは「みんなで歌って楽しかったわ。」「温泉でツルツルになったよ。」「よそへ連れて行ってもらって嬉しかったよ」と嬉しいご感想を頂きました。企画・準備をしてくださった役員の皆さんにも心からの感謝です!
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by maekayoblog | 2018-10-25 05:26 | 後援会 | Comments(0)

市民1人あたり17万円

市庁舎整備費122億円、赤ちゃんからお年寄りまで1人およそ17万円の負担。
このことをお知らせすると、「そんな高いお金よう払わんよ。」そんなお声が返ってきます。

今、市議団では市庁舎整備について1人50か所で皆さんにお知らせしようと頑張っています。今月に入って21か所、そして今日は午前中は市民アンケートづくりをして、午後は幼稚園の保護者会。そのあと出来立てほやほやの幟を使って3時間かけて9か所で街頭スピーチしました。スピーチし終わった後、お顔は見えないのですが壁の向こう側から拍手を頂いて、大変勇気づけられました。

有難いことに夕食は実家の母が招いてくれるということだったので、時間ギリギリまで市内を回りました。お腹をすかせて帰って食卓に並んだ料理を見て思わず「うわぁ、ごちそう!」この頃品数が少なめな我が家の食卓とは大違い。おいしいお酒と料理を頂いて夫もご機嫌でした💦

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by maekayoblog | 2018-10-25 05:12 | 街頭活動 | Comments(0)

農業研究クラブ

今年の5月からJA紀南が販売している南高、清美、はっさくのドライフルーツ、もう皆さんはお試しになりましたか?
議会の農業研究クラブで上富田のドライフルーツ工場を視察し、そのあとは会場を田辺に移して農協の役員さん方や青年部の方々と懇談をしました。

工場に入ると南高梅のドライフルーツを加工している時でした。14人の従業員で作業をされているそうです。大きな窯に圧力をかけて低温でじっくり煮ることによって果実のうまみがギュッと凝縮されるそうです。現在のところはパッケージに入れたドライフルーツを店頭販売して認知度を高めていっているようで、いずれはお菓子などの加工品にも使ってもらえるようにしていきたいとのことでした。
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工場を後にして、田辺のコピアで農協の方々と懇談をしました。昨年度の梅とミカンなどの販売実績報告と今年の動向などを説明を受け、天候に左右されるなか安定した収入を得ることの厳しさを課題としてあげられました。青年部の方々からは、鳥獣対策や農業就業者対策について苦労されている点を伺いました。

日本の食料自給率は昭和40年代以降、輸入食材に押しやられたことも原因として加速度的に低下しています。自国で食べる食料を自国でどれだけ生産できるかは国力にも関係しますので、第一次産業は最も重要な産業だと思います。そういう意味で誇り高いこの仕事を支えていける施策は大変重要だと再確認しました。

夜は懇親会でジビエ料理を囲みました。オープン間もないお店ですが、鳥獣対策と商売が上手く連携した成功例ですね。大変美味しくいただきました。これからも繁盛されることを期待したいです。
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by maekayoblog | 2018-10-19 22:11 | 視察・学び | Comments(0)

決算審査Vol.2

平成29年度決算二日目の審査に臨みました。

二日目は教育関係の審査でした。
子どもたちに豊かできめ細やかな教育を施すためには、多忙極まる教員の働き方を改善する必要があることは、文科省はじめ市の教育委員会でも認識を同じくしています。
解決の手立てとして一番重要なことは教員数を増やすことですが、これは現在の定数法が改善されなければなりません。それを求めつつ市町でできることとして、今回は私は所管事業の中で学校図書館の司書、部活動の外部指導員、スクールカウンセラーの増員の必要性を質疑しました。

市では学校図書司書を配置するようになって今で3年目、司書数は現在3人のみで、2年ごとに配置校を変えて効果検証を行っているとのことですが、配置校を変えていくことで得られる効果は、各校図書室の環境整備とのことでした。それを全市的にするにはあと6年かかり、その後の司書増員の計画についてはされていないということでした。環境整備によって子どもたちの本に親しむという効果は、6年を待たずとももう出ていることから、司書数増員にシフトチェンジすることを提起しました。

部活動の指導員やスクールカウンセラーに関しては、学校現場のから要望によって県に申請しているとのことですが、学校長や教員自身の働き方に対する意識にばらつきがあることから、過重労働解消を教育委員会として主導的に呼びかけ増員していく必要があることを訴えました。

討論では一般会計では昨年秋から実施された子ども医療費助成の課題について最大限の評価をして賛成しましたが、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計には反対しました。特別会計への反対は私一人だけでした。

数字とにらめっこの日々が続いて、質疑にもエネルギーを費やし気が張っていたので、終わると急に体が重くなったような感覚になりました。
ちょうど田辺市展が開催されていたので、書道・華道・彫刻の展覧を見に行きました。おもわず「うわぁステキ…」と感じる作品をたくさん拝見して心が癒されました。同時に田辺の文化の豊かさを改めて感じました。

夜は文教厚生員会での懇親会でした。議会では真剣勝負で議論にも熱がこもりますが、その場を離れると皆さんそれぞれの素敵な個性でお付き合いさせていただけて、有意義な飲ミュニケーションとなりました。また明日からしっかり勉強していこうと、元気を頂きました。



by maekayoblog | 2018-10-06 12:01 | 議会 | Comments(0)

決算審査

平成29年度の決算審査初日を終えました。

決算審査はその年度分の事業にかかった経費について、効果や課題を明らかにして次年度以降の事業につなげる大事な審査です。
文教厚生委員会の所管部分だけでも相当の量なのですが、その中から特に住民の方からご意見を頂いていたり、課題に思う事柄を取り上げ質疑しました。

今日は主に厚生関係の審査で、学童保育、病児・病後児保育、特定不妊治療、介護保険などを取り上げました。

学童保育が開設されているところでは、まず6年生までの受け入れ要望がある中、3年生までしか受け入れがなく、長期休暇になると通っている学校の学童に入れない。など保護者のニーズにこたえきれていません。しかも発達において課題を抱える子どもが増加している中、指導員には専門性が求められ、物理的精神的にも負担の多い仕事でありながら、非常勤であるために賃金が年間111万~187万円と非常に安く、募集をかけても確保できないということもおこっています。世帯主の扶養の範囲で働きたい、という働き方のニーズももちろんありますが、何よりも学童が子どもたちの安心できる居場所となるためにも、雇用の改善を求めました。

病児・病後児保育は毎年利用者が増え続け、決算額も増えています。H26年のニーズ調査では緊急時に祖父母世帯に預けることについて、身体的負担や時間的制約や精神的負担をかけていることに「心配である」と答えた保護者が56.8%にのぼること、実際に「緊急時に預かってくれるところがあると安心して働ける」という声が多くあります。そのようなことから広大な田辺市でこの事業が一ヶ所しか行われていないというのは、不足なのではないかと訴えました。そして今年行われるニーズ調査で、病児保育のニーズについての詳細な調査を求めました。

特定不妊治療助成に関しては、一昨年から助成が充実されていますが、それでもまだまだ収入的に余裕のあるカップルにしか受けられないような高額な治療です。しかも市内には治療に対応している施設がなく、近くて和歌山市、それ以遠になると近畿圏へ通うことになるため、交通費も助成対象とすることを提案しました。

色々事前に聞き取りをし、今回は質疑しなかった事柄もありましたが、体力・根気のいる審査で頭痛の鎮痛剤を飲んで挑みました。
明日は教育関係の審査です。引き続き頑張ります!

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by maekayoblog | 2018-10-04 14:01 | 議会 | Comments(0)