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かよの「いっぽ、にほ」

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地域の宝

地元の方々の長年の願いでもあった、新校舎が建設された大坊小学校の落成式に出席しました。

紀州木材がふんだんに使われ、木のぬくもりと香りがいっぱいの、そしてどの教室からも素晴らしい景色が広がる素敵な校舎に生まれ変わって、式場に集まった子どもたちや地元の方々のお顔には喜びにがにじみ出ていました。

大坊小学校の歴史と新校舎が完成されるまでの道のりを、子どもたちがスライド上映しながら発表してくれました。
建築に使われる木が植わっている森に出かけて木の伐採を見学したり、木材加工の工程を工場で勉強したり、日に日に出来上がっていく建設の様子などが語られました。素晴らしい取り組みを体験しながら新校舎の建設を見てきた子どもたち。完成した時の喜びはひとしおだったことでしょう。
このステキな学び舎で、地域の方々に見守られながら豊かに育っていかれることを心から願っています。

午後には三里小学校の落成式もありましたが、平和行進で挨拶するという役がありましたので、そちらは事前の内覧会のみで失礼しました。
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by maekayoblog | 2019-05-27 23:17 | 地域 | Comments(0)

平和への一歩

~~地球上から核兵器をなくそう~~
1958年6月に、一人の男性が核兵器の廃絶を願って被爆地広島から東京へ、1,000キロの道のりを歩いたのが、一人、二人と仲間が増え全国各地に広まった平和行進。
5月27日、今年も田辺市で50名近い市民の皆さんが集まり、我が家は家族そろって参加しました。

最初に原水協から、2月にアメリカが行った未臨界核実験に対する抗議声明を行い、つづいて真砂市長からの「核兵器を減らし、真の平和をめざそう」とのメッセージが木村副市長によって代読されました。私は市議会からのメッセージ代読と共産党からの連帯のあいさつをしました。

行進の前には、ここ数年お決まりのようにソングリードを拝命して、参加者みんなで「青い空」を歌いました。
いよいよ行進が始まると、一緒に参加した息子は先導車にちゃっかり乗せてもらって、「あれ?歩くんじゃなかったの?」
たしか前の年は先導車を後ろから押してました。フツーではつまらない息子の参加スタイル。来年はどうするのでしょう?

この行進は市民の誰でも、ただ歩くことで平和への道をつないでいける、というものです。
ぜひ来年はご一緒に歩きませんか?車いすの方もご参加できますよ。

後日、「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」への賛同を田辺市議会の小川議長にお願いしたところ、快く署名してくれました。真砂田辺市長は以前より署名してくださっています。全国で集まった署名は国連に送られます。
署名に参加なさりたい方は、こちらのサイトより署名用紙のダウンロードができます。
最後に、あいさつ文の原稿をご紹介します。
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2019年原水爆禁止国民平和行進にあたり、日本共産党より連帯のご挨拶を申し上げます。

先日5月11日、第29回南方熊楠賞の授賞式が紀南文化会館であり、北海道大学名誉教授の馬渡駿介(まわたりしゅんさん)が受賞されました。 馬渡さんは無脊椎動物の分類学が専門で、コケムシと呼ばれる人の目では見ることができない生物の研究をされているそうです。教授が授賞式の記念講演で、「ヒトと、ヒトの目にとまらない生き物は同格」とした上で「ヒトはヒト以外の存在を無視しがち」と指摘され、「ヒトは地球の運命を左右できるだけの力を持っているからこそ、ヒト以外の生き物の運命を左右しないという矜持(きょうじ)を持つべきだ」とお話しされました。

私はこの言葉に核兵器を重ね、核は地球上の生き物の運命を狂わせる。そのことをヒトとして考え行動することで、子どもたちに平和で安心して暮らせる未来を手渡したい、と強く思いました。

人類史上初めて、核兵器を違法なものと定めた核兵器禁止条約の署名・批准書提出式が昨年9月にNYの国連本部で行われ、批准国は23カ国となりました。発効までにあと27か国の批准が待たれています。日本政府は唯一の被爆国としてこれに参加しリードすることあとが期待されますが、いまだアメリカとの関係を重視するあまり否定的な態度をとっています。

でも日本国内では、日本政府に核兵器禁止条約への参加・署名・批准を求める意見書決議が今年4月の時点で全国の自治体議会の21%にあたる372議会で採択されました。
(和歌山県では:橋本市議会、かつらぎ町議会、串本町議会、九度山町議会、みなべ町議会、日高町議会)
さらに世界を見渡せば、核保有大国のアメリカでは大都市を含む自治体や州レベルで決議採択が相次ぎ、全米の約1400都市の市長が参加する全米市長会議は6月、トランプ政権に対し、禁止条約に対する態度を改め、同条約を支持するよう決議を全会一致で採択しています。また第73回国連総会は12月5日、核兵器禁止条約をできるだけ早期に署名・批准するよう、すべての国に呼び掛ける決議案を賛成126、反対41、棄権16の賛成多数で採択しました。いま日本の被爆者の訴えから始まった草の根の運動は、世界中に広がり、核兵器禁止条約の発効を目指す流れはもはや止めることはできません。

今日お集りの皆さん、これまで一つ一つ積み重ねてきたこの取り組みを自信をもって未来につなげるべく、この後の行進で一緒に歩きましょう。
最後に今日の平和行進の開催にご尽力くださった関係者の皆さん、メッセージをお寄せくださった田辺市、市議会、お集りの皆さんに心からの敬意と感謝を申し上げまして、連帯の挨拶といたします。

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by maekayoblog | 2019-05-27 23:16 | 平和 | Comments(0)

わかやま女性議員の会

わかやま女性議員の会の総会で有田市へ行ってきました。
有田市長、市議会正副議長との懇談の後、子育て世代活動支援センターWakuWakuの視察をしました。

市長との懇談では、子育て支援と女性活躍の推進について様々に意見交換をしました。
市長が見える前に名刺交換をした方が、女性の保険福祉部長さんでした。
え、女性の部長さんがいらっしゃる!田辺市では女性管理職は課長級が3人だけなので、有田市の意気込みをこの段階で感じました。
それがきっかけで行政での女性管理職登用の話題を皮切りに、市長の想いを様々に聞かせて頂きました。

有田市議会正副議長との懇談では、21年ぶりにが女性議員誕生したことで、感じたこと変わったことなどを伺いました。
議会での長きにわたる様々な慣例に指摘や新たなアイデアが持ち込まれるようになり、戸惑いながらもつい慣例に習おうとしてしまう、など正直な思いを語られていました。出席した女性議員からも、それぞれの議会でも様々な課題がある現状が語られ、今後女性議員が増えるにはどうしていけばよいか、活発な意見が交わされました。

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視察では、就労継続支援事業A型の地域交流古民家カフェAGALAと、子育て世代活動支援センターWakuWakuへ。
有田市が行った子ども子育て支援についてのアンケートで「特に雨天時など子どもを遊ばせる場所が欲しい」という声に応えて、未就学のお子さんを対象に作られた施設でした。
0歳から6歳までの年齢を3つに区切ってスペースが設けられ、活動が活発な子どもさんから乳児までが安心して遊べるよう工夫がされていました。
持ち込みで飲食ができるカフェスペースもあり、お母さんたちがほっこりできるように、と言いう心遣いが感じられました。
利用していたあるお父さんに少しお話を伺うと、週に1回来ているそうで、木製の良質のオモチャがたくさんあって、雨のときなんか本当に助かってる、と喜ばれていました。
この施設は元の市立図書館を約7000万で改修し、運営費は年間2000万円でほとんどが事務員2名、保育士と子育て支援員6人の人件費とのことでした。

昼食を兼ねて伺った古民家カフェは、空き家対策事業を利用して社協や商工会の協力も得て作られたそうです。地元の特産を活かしたランチやB型作業所で作られたパンも販売され、2階スペースでは地域のお年寄りと子どもたちの交流や、子どもたちが宿題をしにきたり、学童保育にも利用されたり、月一回の子ども食堂も行われていて、様々なアイデアが盛り込まれていたのが印象的でした。

総会出席は2年ぶりでしたが、行ってみるとやはり学ぶことがあり充実した時間を過ごすことが出来ました。
準備をしてくださった方々に感謝いたします。
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by maekayoblog | 2019-05-22 11:05 | 視察・学び | Comments(0)

沖縄から憲法を考える

紀南9条交流ネット主催の「沖縄から憲法を考える集い」が上富田文化会館で開催され、稲嶺進氏(前名護市長・オール沖縄共同代表)の講演を聞きました。

沖縄は
琉球王朝時代には権力と武力によって日本に併合され、
太平洋戦争では本土決戦の捨て石とされ、
敗戦後は日本でもないアメリカでもない植民地時代をしいたげられ、
本土は沖縄を担保にして安全を確保し経済発展していった。
日本に復帰した後も状況は何も変わらず異常が続く沖縄の姿を訴えられました。

2017年に宜野湾市の普天間第二小学校の校庭に米軍ヘリの窓が落下した際、米軍は謝罪しましたが、学校上空は飛行しないでという学校側の求めに応じず、事故から10か月の間に一日に最大27回、合計706回も児童生徒が避難する事態になり、もう授業どころではなく明らかに協定違反なのに、子どもたちの安全を守ることに対して政府は米軍に対して何も言えず、グラウンドにシェルターを設置するという矛盾を生み出しています。

韓国にもアメリカとの地位協定があるが、交渉によって改定されている。でも日米間の協定は1960年の制定以後一度も改訂されたことはなく、国会での「なぜ国民の命を守れないのか?」との問いに対し、「比べることが間違い」だと答える政府。これで主権国家と言えるのか、と感じずにはいられませんでした。

名護市長選で新基地建設推進派の候補者が勝った時、菅官房長官は「我々は結果が第一」と言いながら、デニー知事圧勝の際には「一地方の選挙結果に過ぎない」と言い、県民投票で圧倒多数が基地建設に反対票を投じたのに計画を止めない理由を岩屋防衛相は「沖縄には沖縄の、国には国の民主主義がある」言いました。これら沖縄の民意を無視する政府は、あまりにもひどいご都合主義ではないでしょうか。

さらに県民投票結果を尊重すべきか?というアンケートに対して「尊重すべき」と回答したのは静岡と岩手県2人の知事のみだったことに触れ(ちなみに和歌山県知事は書面での問いには回答せず口頭で「コメントは差し控える」としました。)、今日まで続く沖縄への構造的差別は、こうした政府を良しとしてきた日本国民の責任でもあると訴えられました。

以前、白浜空港にオスプレイが緊急着陸したことについては、偶然などではなく米軍は白浜に着陸できることの確認と情報収集をして一つの足固めとし、今後は全国の沖縄化が進んでいく。と警鐘を鳴らしました。

最後に、政府が言う「辺野古が唯一の解決策」ということに根拠がないことを以下のように話されました。
米軍基地再編計画は沖縄の海兵隊9千人をグアムやハワイなどに移すとしていて、実際沖縄に駐留している兵隊は、推定およそ1万2千人で、9千人を移動させたら残るは3千人。しかも沖縄に残るのは司令部隊で、移動の大部分は実戦部隊。これでは政府が言う抑止力になりえない。
さらに辺野古の海を埋め立てて造る基地の工事費は、政府見積りで当初3000億予算だったが、県の推定では、岩盤にたどり着くまで90mというマヨネーズ状態と言われる軟弱地盤との発表がされる前ですら2兆5500億円で、地盤改良には13年もかかる。仮に完成しても滑走路の先端部分はズブズブと下がり続け、飛び立つ先が沈むような滑走路を米軍が使用するか、という疑問さえある。と告発されました。

辺野古新基地建設に反対する座り込み活動に対して、ゲート前警備など国は機関すべてあげて民意を潰そうとしていて、かかる費用は1日2000千万!
一体だれのための何のための基地建設なのでしょうか。

国民の「見ない、聞かない、言わない」が沖縄への構造的差別を確たるものにしてしまっているのではないか、と強く訴えながらも、「沖縄は『基地をどこかに移して』と言ってこなかったのは、同じような苦しみを他の日本の人にさせたくないから。」「人の痛みを分かる社会、国になってほしい。」そう語られたのが強く心に響きました。
沖縄は遠くても、かつて併合した以上は同じ日本。よその遠い島のことせずにデニー沖縄知事が発信された「イデオロギーではなくアイデンティティを」の言葉を自分の心に刻もうと思いました。
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by maekayoblog | 2019-05-19 23:14 | 平和 | Comments(0)

こいのぼり祭り

今年もこいのぼり祭りが開催されました。
「福祉事業所の方々が作ったものを売る機会がない」という声に応えて、当実行委員長がそれじゃ、ということで開催したのが始まりだそうです。
今年で19回目を迎え、この日も五月晴れのなか新しくなったカッパークで行われました。
私は昨年までは真砂みよ子元市議が出展していたバザーのお手伝いをしていましたが、今年は自分にできるお手伝いとしてステージ演奏をさせていただきました。

ご一緒してくださったのはエレクトーン奏者の森松慶子さん。
森松さんのいつも楽しいアイデアやステキな演奏のお陰で気持ちよく歌わせていただきました。
度胸満点の飛び入りの女の子と一緒に歌ったり、7月公演のオペラ「恋小袖の瀧」で共演する歌手のお二人も急遽ステージに入ってくださってオペラのPRもしっかりしました。
写真ではわかりにくいのですが、この日は青空のこいのぼりが元気よく泳ぐほどの強風で、二人とも楽譜が飛ばされそうになったり、エレクトーンも揺れたりする中、別のスリルもありました(;^ω^)

イベントを続ける主催者・関係者の皆様に改めてお礼申し上げます。続けることは大変なこともあると思いますが、今後も私にできることでお手伝いさせて頂こうと思います。
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by maekayoblog | 2019-05-04 16:18 | 福祉 | Comments(0)